相生市教育次長の答弁

相生市教育委員会が発行している「歴史・文化のふるさと散歩」あいおいというパンフレットです。

2016年の改訂で、浅野陣屋が消えました。浅野家からの寄贈を相生市が断って数ヶ月後のことです。

平成22年の相生市議会で、教育次長が「有志による保存団体のようなものができれば、一番すばらしいことであり」と答えています。

ところが、「相生市が保存しないのであれば私たちが」と浅野陣屋保存ネットワークが立ち上げた頃、相生市教育委員会はパンフレットから浅野陣屋を抹消してしまいました。

浅野陣屋も札座もなくなったわけではないのです。「有志による保存団体のようなものができれば、一番すばらしいことであり」という答弁は何だったのでしょうか。

平成22年第5回定例会No134
今後のことでございますが、維持のためだけに相生市の所有でない建物に資金を入れることは困難でございます。確実に保存しようとすれば、先ほど申し上げました障害を取り除き、市指定の文化財とすることになりますが、実現は極めて困難なであります。有志による保存団体のようなものができれば、一番すばらしいことであり、教育委員会で行っております事業が、その一助になればと願うところでございます。

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