社会的起業をめざす探究学習

文系の探究学習のなかで面白いものは経営です。なかでも、企業を創立して立ち上げる起業が最も知恵を必要として難しい。起業しても大半は破綻して消えてしまうという現実が待っています。
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私たち浅野陣屋保存ネットワークは、浅野陣屋記念館と浅野陣屋エンタープライスの設立をめざします。二つの企業は、歴史的価値の高い浅野陣屋を保存し、浅野陣屋を活用して収益をあげて地域に雇用と活気を生み出そうというソーシャル・エンタープライズです。
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義によって立ち、利益をあげ、地域に貢献する社会的企業の設立と経営を、探究学習講座の教材として提供します。歴史学・経営学・社会学・観光学など多様な分野を含む教材です。
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私たちの探究学習講座に参加しませんか。経験豊かな大人と協働し、ソーシャルエンタープライズの起業という実績を持って大学入試に挑戦しましょう。
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浅野陣屋保存ネットワークは、兵庫県ふるさとづくり青年隊に採択されて、青少年の育成にとりくんでいます。したがって、今年度と来年度は受講料は不要です。
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兵庫県民の青少年であれば、相生までの交通費も、浅野陣屋保存ネットワークが負担します。
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連絡先 090-5016-4520  matsumoto@asanojinnya.com
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故郷の歴史や文化を伝えたい

浅野陣屋は旗本陣屋です。大名の城や陣屋、幕府の代官所であった高山陣屋などと比較すると小さく地味に見えます。そのため、各地で旗本陣屋は取り壊されてしまいました

敷地がすべて残る旗本陣屋は少なく「城跡はあちこちにあるけれど全体が残る陣屋は貴重」という評価もあります。そのうえ、浅野陣屋には役所であった札座が現存します。浅野隼人家文書が発見され、忠臣蔵という話題性があります。これだけの条件に恵まれた浅野陣屋は、日本有数の旗本陣屋です。

でも、ここで考えてもらいたいのです。外部の人たちが価値があると認めるから史跡を保存するのですか?私たちの故郷の歴史や文化を伝えるために保存するのではありませんか?浅野陣屋は地元の人たちの努力によって維持されてきました。浅野陣屋保存ネットワークは、その努力を受け継ぎたいと思います。

昨年度、県の古民家再生支援事業に応募し、県から派遣されたヘリテージ・マネージャーが再生プランを作成しました。私たちは自己負担分の資金を準備して採択を待っていましたが、相生では支援事業の助成を受けることが難しいという状況に直面しています。

札座は老朽化が進行しています。私たちは公的助成に頼ることなく、純粋な民間事業で札座を修復し、歴史ツーリズムの拠点として活用することにしました。来年春の法人設立・再生プラン実行をめざします。故郷の文化財保存を事業目的とするソーシャル・エンタープライズです。皆様のご支援をお願いします。

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浅野陣屋のYouTubeチャンネルです
https://www.youtube.com/channel/UCivW_kD6uQHk_f-UqzFSXmw

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