18年春、陣屋記念館設立へ

故郷の歴史や文化を伝えたい

浅野陣屋は旗本陣屋です。大名の城や陣屋、幕府の代官所であった高山陣屋などと比較すると小さく地味に見えます。そのため、各地で旗本陣屋は取り壊されてしまいました。敷地がすべて残る旗本陣屋は少なく「城跡はあちこちにあるけれど全体が残る陣屋は貴重」という評価もあります。そのうえ、浅野陣屋には役所であった札座が現存します。浅野隼人家文書が発見され、忠臣蔵という話題性があります。これだけの条件に恵まれた浅野陣屋は、日本有数の旗本陣屋です。

でも、ここで考えてもらいたいのです。外部の人たちが価値があると認めるから史跡を保存するのですか?私たちの故郷の歴史や文化を伝えるために保存するのではありませんか?浅野陣屋は地元の人たちの努力によって維持されてきました。浅野陣屋保存ネットワークは、その努力を受け継ぎたいと思います。

昨年度、県の古民家再生支援事業に応募し、県から派遣されたヘリテージ・マネージャーが再生プランを作成しました。私たちは自己負担分の資金を準備して採択を待っていましたが、相生では支援事業の助成を受けることが難しいという状況に直面しています。

札座は老朽化が進行しています。私たちは公的助成に頼ることなく、純粋な民間事業で札座を修復し、歴史ツーリズムの拠点として活用することにしました。来年春の法人設立・再生プラン実行をめざします。故郷の文化財保存を事業目的とするソーシャル・エンタープライズです。皆様のご支援をお願いします。

浅野陣屋記念館設立に向けての学習会

来年4月、浅野陣屋プロジェクトを具体的に推進する二つの法人を作ります。

法人A 浅野陣屋の南部および札座を管理する株式会社
札座は改修して浅野陣屋記念館ホールになります

法人B 浅野陣屋記念館ホールを活用する株式会社
歴史学習事業・ツーリズム事業を行います

団体C 浅野陣屋保存ネットワーク
プロジェクトの母体として活動を続けます
法人ABが提供するサービスを購入します
購入費が会費の代わりになります

詳細は学習会で説明します

学習会1 浅野陣屋記念館設立に向けて
12月 9日(土) 15時30分 相生なぎさホール
12月16日(土)  15時30分 赤穂ハーモニーホール

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浅野陣屋を保存し活用するにはどうすれば良いのか?
自ら課題を設定し、自ら模索しながら解決を図る
これこそ、生きた探究学習です
2020年度大学入試改革に向けて、中学生・高校生の皆さんに探究学習の場を提供します
このプロジェクトの価値がわかる人の参加を待っています

学習会2 浅野陣屋で探究学習をしよう
12月 9日(土) 13時30分 相生なぎさホール
12月16日(土)  13時30分 赤穂ハーモニーホール

12月2日の朝日新聞はりま版に
「保存活用 会社組織で  若狭野浅野家の陣屋跡」
という記事で紹介されました

浅野陣屋を紹介する動画

浅野陣屋保存ネットワークのYouTubeチャンネル

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