浅野家若狭野陣屋

Loading
地図の中心へ
交通状況
自転車で行く
乗換

1671年、赤穂藩浅野家は領内の若狭野に分家を立てました。1701年、江戸城で浅野内匠頭の刃傷事件が起こり赤穂藩は改易、翌年、赤穂義士が吉良邸に討ち入ります。本家の赤穂藩が断絶した後も、若狭野浅野家は3000石の旗本として幕末まで存続しました。浅野陣屋の敷地は今もそのまま残り、札座と呼ばれる建物が現存しています。札座は、江戸時代後期、藩札発行など家政改革のために建築されました。

札座の北方に御殿屋敷跡があります。若狭野陣屋は総面積1000坪で、敷地はほぼ完全に残っています。建物としては札座が現存しています。旗本の陣屋は、調査・保存が遅れており、敷地が完形のまま残る陣屋は少数です。建物が現存する旗本陣屋は極めて珍しいものです。

地元自治体をはじめとした行政は若狭野陣屋の文化財的価値・歴史的価値を認めることなく、保存のための事業をしたこともありません。若狭野陣屋は、寺院・神社・公民館・広場として活用されながら。地域の人々によって守られてきました。

しかし、建築から200年を経た札座は老朽化が進み、解体の危機に瀕しています。浅野陣屋保存ネットワークは札座の価値を認識する人々によって結成され、札座の改修と陣屋全体の復興をめざして活動の輪を広げてきました。

一年あまりの活動を経て、2017年、若狭野陣屋の復興と維持をめざす法人を設立し、純粋に民間事業として歴史的価値を後世に伝えるビジネスを展開するための準備段階に入ります。

「浅野陣屋記念館設立に向けて」の学習会

来年4月、浅野陣屋プロジェクトを具体的に推進する二つの法人を作ります。

法人A 浅野陣屋の南部および札座を管理する株式会社
札座は改修して浅野陣屋記念館ホールになります

法人B 浅野陣屋記念館ホールを活用する株式会社
歴史学習事業・ツーリズム事業を行います

団体C 浅野陣屋保存ネットワーク
プロジェクトの母体として活動を続けます
法人ABが提供するサービスを購入します
購入費が会費の代わりになります

詳細は学習会で説明します

学習会1 浅野陣屋記念館設立に向けて
12月 9日(土) 15時30分 相生なぎさホール
12月16日(土)  15時30分 赤穂ハーモニーホール

12月2日の朝日新聞はりま版で紹介していただきました。

YouTube に浅野陣屋保存ネットワークチャンネルがあります

浅野陣屋保存ネットワーク・チャンネル

旗本浅野家若狭野陣屋の紹介動画

皇室領矢野荘の紹介動画


浅野陣屋保存ネットワーク代表メッセージ

代表の松本恵司です

神戸で3日働き、週末は実家のある相生で趣味に生きています。

札座が解体されるという話を聞き、保存運動を始めました。

「義によって立ち、利によって動く、そして恩を忘れない」の心構えで

浅野陣屋の札座の修復保存という「義」を、

浅野陣屋記念館という民間ビジネスの「利」によって実現し、

支援してくださった方々の「恩」に報いるような集いを

浅野陣屋記念館の札座ホールで毎春に催したいと考えています。

700文字のエッセイ

ここ2年、毎月ひとつずつ700文字のエッセイを書いています。ミニコミ紙に掲載していただいたものもあれば、書いたけれど紙面にあわず「お蔵入り」となったエッセイもあります。上のメニュー about us & blog のプルダウンに収録しました。

私が何を考えて暮らしているかわかる作品もあります。お読みいただければ幸いです。

このエントリーをはてなブックマークに追加

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする